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三門 (さんもん)

 

間口13間、奥行5間、高さ7丈(21m)
三門の名称は、三解脱門の意で、空・無相・無願をあらわしています。
仏教の教義では、仏道修行のさとりの内容を示しています。
世の中の様々な執着を取り払って本堂(涅槃・解脱)に至る門として位置づけられています。
一般的な七堂伽藍は
三門・本堂・講堂・僧堂・庫裡(くり)・浴室・東司(とうす(お手洗い)で、 宗派によって異なります。
楼上の内陣には、釈迦如来像と十六羅漢像が安置。
羅漢の作者は、京都の仏師辻井岩次郎。
下層の両側には、 寺院を護持する金剛力士(仁王像)が安置され
両像は阿吽(あうん)の呼吸で知られています。
 
毎年8月7日の七夕に合わせて仁王尊の祭典が開催されます。
平成19年には午後1時法要
午前10時~午後4時十六羅漢像の開扉、午後5時虫切り加持、
午後7時ジャズコンサートが行われました。
年に1回祭典の折に羅漢像を拝することができます。

 

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